「インディペンデントな生き方」 勝間和代
2008.05.15



ベストマザー賞を一緒に受賞させていただいた勝間和代さんから、
「インディペンデントな生き方」という本をいただいた。



私の読書は小説が多いので、経済書、あるいは、生き方実践〜なあんていう本は、
「女性の品格」くらいしか読んだことがなく、

どんなことが書いてあるんだろうと、興味をもって本を開く。


インディペンデントな生き方については、かなり、具体的に、有意義に提案されていて、
女性にとても勇気を持たせてくれる内容となっている。
一度お会いしていることも手伝って、
大変楽しく読ませていただいた。
偶然に見た情熱大陸もこれまた物凄く面白くて、


離婚はある意味転職、って言ってのけちゃう(笑)自然体な方とお見受けした。

本の速読にも感嘆。私も本を読むのは速い方だが、速く読むためにその速読の学校?だかなんだか、行かれたとのこと。ムム、、、
そんな学校があるなら、私も行ってみたい。そして、本屋にいき、大量の本を買う、
(マ、これは私も似たり寄ったりだけど、そのあとが凄い!)本屋へ行ったとき、本が曲がっていたり、乱雑になっていたらそれを直すとおっしゃるのだ。
本が綺麗になっていないと、買う人が減る、綺麗な方が買う人が増えるでしょ、みたいなこと、(間違ってたらごめんなさい、そのようなこと)をおっしゃる。


好きだわ、私、この人。と、素直に思う。活字離れや、本屋での万引きで死活問題になっているこの殺伐とした昨今、
キトクな方は、嫌いじゃない。私も真似しようとすぐに感化されちゃった。



頂いた本の話に戻ると、
よっしゃあ、私の人生、がんばるべぇ、
と思ったところが第一歩だから、
その第一歩を踏み出した人は、
読むべきである。



恋でもお金でも人生でも、なにか変えなきゃ、もっと向上しなきゃ、と思ってる方は、効率化という言葉が、
響くわよ。
フフ。


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